世界が認めた山幸 赤ワインの決定版 北海道 池田町br>

山幸 1本 北海道 ワイン 十勝ワイン

北海道池田町
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金額
10,500
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1963 年、池田町が日本で最初の自治体ワイナリーとしてスタート、その拠点施設として1974年に完成した「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」は池田町の市街地を見下ろす丘の上に建ち、ヨーロッパ中世の古城に似ていることから「ワイン城」と呼ばれ親しまれています。
研究所では独自のブドウ品種を開発し、北国特有の酸味豊かなブドウで長期熟成タイプのワインを中心に製造。
その工程を見られる見学コースがあるほか、ワインをはじめ地元の特産品を取り揃えたショッピングエリアやレストランがあり観光スポットとしても魅力ある施設です。
毎年10月第1日曜日にはブドウの収穫とワインの仕込みを祝うイベント「秋のワイン祭り」も開催。
ワインの飲み放題や牛の丸焼きを堪能できるなど、まるごと十勝の味を楽しむことができます。
山幸は、日本初の町営ワイナリーをつくった池田町が、1978年に開発を始めた。
町独自の改良品種「清見(きよみ)」と、寒さに強い山ブドウをかけ合わせ、2006年に農水省に品種登録されました。
ついに2020年11月、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所の赤ワイン用ブドウ品種「山幸」が国際ブドウ・ワイン機構「OIV(Organisation Internationale de la vigne et du vin)」に品種登録されました。
  国際ブドウ・ワイン機構とは、フランスに拠点を置く、ブドウ栽培や品種、ワイン造りの研究機関のことで、EU域外で生産されたワインのラベルにブドウ品種を表示する場合には、品種登録が必要とされています。
欧州連合(EU)諸国に輸出、販売するワインのラベルに、品種として表示できます。
日本の醸造用ブドウがOIVに品種登録されるのは、2010年の「甲州」、13年の「マスカット・ベーリーA」に次いで3例目で、北海道産としては初の快挙となり、日本ワインの歴史の新たな幕開けです。
醸造した山幸は、山ブドウ系の深紅の色み、深いこく、強い酸味、野趣あふれる香りが特徴です。
やや重めで肉やチーズに合います。
草木系の果実香、力強い酸味と野趣あふれる味わいを持ち、秀でた個性を有するワインをお楽しみください。
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