山辺のお米で育ったブランド豚「舞米豚」 手づくり とんかつ 小分け トンカツ 豚肉 約960g(約160g×6枚) F21A-223
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誉めレビューピックアップ
- 今日届いた桃の傷みがひどく、残念でした
- 綺麗な状態で桃が届きました
- 丁寧な梱包とクロネコヤマトさんの配送で
- 期待して揚げてみましたらとても美味しかったです
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返礼品詳細 名称 【ふるさと納税】 山辺のお米で育ったブランド豚「舞米豚」 手づくり とんかつ 小分け トンカツ 豚肉 約960g(約160g×6枚) F21A-223 内容量 「舞米豚」手づくりとんかつ 約960g(約160g×6枚) ※1枚ずつ個包装になっております。
原材料名 パッケージに記載 消費期限 パッケージに記載 アレルギー 卵・乳成分・小麦・豚肉・大豆 保存方法 冷凍 配送方法 冷凍 発送時期 順次発送 ※お申込み状況により、発送までお時間をいただく場合がございます。
提供事業者 株式会社サンエー ※注意事項 ※ご好評により、発送までにお時間を頂いております。
発送まで2ヶ月以上お待ちいただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※画像はイメージです。
※沖縄本島以外の離島へのお届けはできません。
・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
【ふるさと納税】 山辺のお米で育ったブランド豚「舞米豚」 手づくり とんかつ 小分け トンカツ 豚肉 約960g(約160g×6枚) F21A-223 山辺町産のお米を食べて育つブランド豚『舞米豚(まいまいとん)』。
肉質はきめ細やかで柔らかく、脂肪が少なく甘みがあり美味しいと評判です。
さらに、環境に配慮した生産システムをとる“地域と環境にやさしい”豚肉でもあります。
舞米豚の「手づくりとんかつ」は、「厚切りロース」をそのまま揚げて、調理ができるよう、冷凍の状態でお届け。
調理がラクです。
また、1枚ずつパックになっており、調理したい分だけ取り出せるので、保存しやすく便利です! 内容量は【約160g×6枚】とご家庭で食べるのにちょうどよい容量です。
脂肪が少ないヘルシーな舞米豚を、熱々ジューシーなとんかつでご堪能ください。
※ご好評により、発送までにお時間を頂いております。
発送まで2ヶ月以上お待ちいただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※画像はイメージです。
※沖縄本島以外の離島へのお届けはできません。
■山辺産のお米を食べて育つ、ヘルシーな豚肉 舞米豚を育てているのは、山形県内で最大級の養豚場を構える山形ピッグファーム。
山辺町の市街地から30分ほど車を走らせた自然豊かな山間で、澄んだ空気と水、そして山辺町産のお米を食べて育てられています。
舞米豚は、3種類の品種の豚を掛け合わせた「三元豚」。
元々品質の良い豚ですが、一般的な豚よりも長めの約6ヶ月間肥育することで美味しさが増す、と山形ピッグファームの阿部社長は言います。
「肥育期間が長いということは、お米を食べる期間が長い、ということ。
お米を食べるほど、肉の旨み・甘み成分であるオレイン酸が増える、と言われています」 実際、民間分析機関が一般的な国産豚肉と舞米豚とを比較したところ、舞米豚の方がオレイン酸を多く含み、柔らかく脂肪が少なめで甘みがある、という結果に。
科学的にも、その美味しさが証明されています。
■生産者の顔が見える、安心な豚肉 舞米豚は2009年にデビュー。
名前は公募し、「おいしいお米を食べて、あまりの美味しさに舞い踊る豚」と当時、町で創作されたダンスイベント「やまのべ舞祭」(AGASUKEダンス)をイメージして『舞米豚(まいまいとん)』と名付けられました。
舞米豚ができたきっかけは、米の減反政策。
食用米をつくることができなくなった田んぼを有効活用しよう、と飼料用米をつくり豚に与えることになったのです。
それまで山形ピッグファームで使用していたのは、一般的な輸入飼料。
もちろん、どんな人がつくっているのかはわかりません。
「小さい町ですから、元々農家の方とは知り合い。
どんな人が飼料用米をつくっているかを知っているのは、安心ですよね」と阿部社長は言います。
■環境にやさしく、未来へとつなぐ生産システム 舞米豚は、ただ美味しいだけではありません。
山辺町で育ったお米を豚が食べ、豚の糞尿を堆肥にして田んぼの肥やしに。
そして、その田んぼで育ったお米を豚が食べる……と、すべて山辺町内で循環する生産システムをとっている“環境にやさしい”豚肉なのです。
■地域とつながる舞米豚 舞米豚がデビューしたのは2009年のこと。
デビュー後、山形ピッグファームでは「地域の方々にもっと愛されるように」と舞米豚まつりなどのイベントを開催。
さらに「命の大切さを知ってもらえたら」と、給食への提供や小学校などでの食育活動も行いました。
「舞米豚ができるまでは、直接消費者とつながる機会はなかったんです。
でも、舞米豚のおかげでつながりができ、目の前で『おいしい』と美味しそうに食べる姿を見ることは、社員のエネルギーにもつながりました」 今はコロナの影響でイベント開催や学校を訪問しての食育活動は休止していますが、今も町内の学校給食では舞米豚が使われています。
阿部社長は、子どもたちへの想いについて目を細めながら語ってくれました。
「『山辺って何あるの?』って誰かに聞かれたときに『舞米豚があるよ』って、子どもたちに思ってもらえたら嬉しいですね。
そのためにも、長く続けていかなくちゃ、と思いますね」
■舞米豚で、みんなが笑顔になってくれたら コロナ禍で外食する機会が減っている今、「家ではせめて美味しいものを食べてもらいたい」と阿部社長は言います。
「僕らの会社は『笑顔』がテーマなんです。
お客様の笑顔、社員の笑顔、そして地域の笑顔。
世の中がこんな状況だからこそ、ぜひ舞米豚を食べて、家族みんなが笑顔になっていただけると嬉しいですね」